設定が完了したら、利益が取れる商品を探しましょう。
このページでは、そのための操作手順について触れます。
右上にある虫眼鏡アイコンをクリックすると、
「サイト指定」ボタンが表示されます。
そこで、楽天市場のストアのURLを入力します。
ストアのURLは、「楽天市場の有名ストア一覧」というリンクをクリックして
その中にあるストアのURLを指定します。
家電量販店やドラッグストア、ホームセンターなど、
色々なお店が一覧に載っています。
それらのリンクをクリックして、ブラウザに表示されるURLをコピーし、
本ツールにコピー&ペーストする形で入力します。
入力後、「設定完了」ボタンをクリックします。
あとは、「調査開始」ボタンをクリックします。
このとき、「楽天市場詳細検索モードを有効にする」にチェックを入れると
より多くの商品をサーチしますが、その分長い時間が掛かります。
調査が開始されると虫眼鏡アイコンが緑色に変わり、サーチが始まります。
この状態になったら、以下のような内容の処理が実行されます。
指定したURLの上から順番に、ストアの在庫を調べ、JANコードを特定する。
特定したJANコードについて、楽天市場上の他のストアの価格をチェックする。
同時に、Amazonのランキングや価格、商品情報をチェックする。
ランキングや商品のサイズ、価格などをチェックして、利益が取れそうな商品を
メイン画面に表示する。
処理を止める場合は、緑色の虫眼鏡アイコンをクリックします。
サーチ処理には時間がかかります。
サーチ処理中はPCの前から離れて頂いて結構です。
サーチの結果の見方については、サーチ結果の見方を参照してください。