サーチ結果の見方

サーチが進むと、以下の通り、サーチ結果が表示されます。

サーチ結果は、1ページあたり20件表示され、 それぞれ

左側にAmazonで販売する際に必要な情報が、

右側に楽天市場で仕入れる際に必要な情報が、

下側に各種操作ボタンが並びます。



この構成が、1ページあたり最多で20件並ぶ形です。

基本的には、いくらくらい利益が取れるのか?というところを見ます。

以下の商品の場合、楽天市場で197円で10個仕入れると1,970円です。

これをAmazonでは、カート価格3,100円に合わせて販売する形になります。

このとき気にすべきはAmazonの手数料ですが、

販売手数料率やカテゴリ成約料、FBA配送手数料、FBA倉庫保管料などは

ツールが自動で取得して利益を計算します。


この商品の場合、見込まれる利益は389円。利益率は12%程度になります。

回転率を見たいときは、Keepaのランキンググラフ(緑の線)※を見ます。

※Keepaのランキンググラフ表示をするには、Keepaのアカウントを作成し、

 Keepaの有料版を申し込んでいただく必要があります。

 そのうえで「ログイン」ボタンをクリックしKeepaにログインしてください。

Keepaのグラフではここ3か月の推移が確認できます。

半年、1年の推移を確認したい場合は、ボタンをクリックすると

期間を変えることができます。

仕入れる際は、商品のリンクをクリックしてください。

販売ページへ移動するので、そこで購入します。

この例では、楽天市場に出店している「Webby」というストアの出品物ですが

他のストアでも安く仕入れられるかもしれません。

他のストアをチェックしたい場合は「R」ボタンをクリックしてください。

本ツールでは検出できなったほかのストアで、

仕入対象になるものが見つかるかもしれません。


実際に仕入れる前に、きちんと出品できるか確認したい場合は、

「出品規制確認」ボタンをクリックします。

また「料金シミュレーター」ボタンをクリックすると、

Amazonより提供されたFBA料金計算シミュレータの画面が立ち上がり、

より精緻な利益計算の結果を確認することができます。

これらの確認作業をして、仕入れられることが確実視できるようであれば

商品名のリンクをクリックして仕入れる形になります。

仕入れられることが確実視された商品については、

「このASINをお気に入りに追加」をクリックします。

お気に入りASINに追加されたASINは、本ツールがそれを記憶します。

以降、本ツールがこのASINコードを検出するたび、

背景色が変化して目立たせます。

逆に、回転数が低いなど、今後仕入れ対象になりそうにない商品は

「このASINを無視」をクリックします。

こちらも、本ツールがそれを記憶し、以降、本ツールがこのASINコードを

検出しても、表示対象から除外されます。

以上の操作を各商品に適用していきます。

ページの最後まで行ったら、次のページを見て、これを最後まで繰り返します。

これが、サーチ結果の見方です。

慣れないうちは、手際よく操作できずに時間がかかるかも知れません。

しかし、見るポイントはある程度絞られるはずですので、

コツを押さえれば、ぱっぱと仕入れを済ますことができるようになるかも知れません。

慣れるまでは、とにかく操作してみることをおすすめします。

さて、楽天市場と言えば楽天ポイントです。

楽天ポイントを絡めれば、もっともっと稼ぎやすくなります。

月に2万から5万程度であれば、誰でもかんたんに稼ぐことができるはずです。

そのための詳しい操作方法については、以下のページを御覧ください。

具体的な稼ぎ方について(パスワード保護されています。)