基本設定

基本設定画面には、本ツールの基本的な設定に関する項目をまとめてあります。


目標利益額・利益率計算

楽天市場で仕入れてAmazonで販売するときにどれくらいの利益が見込めるか

という利益計算の設定ができるようになっています。

Amazonで販売するときは、基本的には現在のカート価格で販売することを

想定するものとします。

カート価格がない場合は、新品最安値で販売する想定で利益計算します。

消費税がいくらか?

楽天でポイントが貰える場合、そのポイントを加味して利益計算するか?

何日間、FBA在庫となることを見越して保管手数料を計算するか?

といった事を細かく指定できるようになっています。

その上で、いくらくらい利益が取れる商品を洗い出すか?

という、目標利益額・目標利益率が設定できるようになっています。

ECサイト商品タイトル 除外キーワード(改行区切り)

こちらには、楽天市場で出品されている商品の商品タイトルに、

「このキーワードは含まれていてほしくない」

というキーワードを指定します。

例えば、「互換インク」や「リサイクルトナー」は、

基本的に安く出品されていますが、それを仕入れてAmazonで販売する

という目的からはそれます。

仕入れ対象にならない商品を見たとき、商品名に、ある傾向が

見られるようであれば、この設定項目を見直して最適化してみてください。

※キーワードを複数指定したいときは、Enterキーを押して改行して、
複数行に亘って指定してください。

Amazonサイト商品タイトル 除外キーワード(改行区切り)

ECサイト商品タイトル 除外キーワード(改行区切り)については、

楽天市場に出品されている商品の商品タイトルが対象ですが、

こちらの項目は、Amazonの商品タイトルが対象となります。

ECサイト上の商品タイトル 中古キーワード(カンマ区切り)

楽天市場に出品されている商品には、中古商品も混じっています。

中古商品は基本的に新品商品よりも安いため、カート価格と比べると

利益が取れるかのように見えてしまいます。

しかし、実際は仕入れ対象にならない可能性があります。

中古商品かどうかを、商品タイトルから見分けるために、

ここには、キーワードをカンマ区切りで指定します。

ここに、例えば「展示品」というキーワードが入っていれば、

楽天市場に「【展示品のため30%OFF】」というキーワードが

商品が出品されている場合、ツールはそれを無視します。